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聖なる酔っ払いの伝説


「聖なる酔っ払いの伝説」
1988年イタリア・フランス合作/129分
「作品と出会う」こういう言い方が出来る映画というのは、そう何本もないけれど、おれにとってこの映画はそう言える映画のひとつ。

簡単なストーリーは・・・「今にも雨が降り出しそうなパリの空の下、ヨレヨレのコートに身を包んだアンドレアス(ルトガー・ハウアー)がセーヌ川へと続く階段を下りていると初老の紳士に出会い、お金を借りることとなった。はたして彼はそのお金を返すことが出来るのか? 」といった内容。
 

この映画はアンドレアスに起こる「いくつかの出来事」をどんな風に解釈するかでラストの余韻が変わりそうに思えます。例えばその「いくつかの出来事」を神様からアンドレアスへの「褒美」と解釈するか「試練」と解釈するか、それは観る人次第で変わってくる。

おれにとってこの映画は「自分がそうしたいからする」のか、「相手に必要だと思えるから与える」のか、そういう似ているけど全然違う気持ち・・・そういった事を考えるキッカケをくれた映画。

ルトガー・ハウアー、彼の目の表情が実に豊かで、いい俳優さんだなって思います。彼の目の表情ってどこか儚げなんだよね。それがグッとくる。彼はブレード・ランナーで有名になってからアメリカのアクション映画によく出ているけど、こういうヨーロッパ系の作品も凄くいい。他の作品だと「レディホーク」も良かった。

ただ日本人であるおれ達にとってテレーズという存在はそんなに近しい存在じゃないから、観る前にチ下調べするといいかも知れない。またこの映画はワインを飲むシーンが多いから、観る時はワインを用意しておくと、いいかもね!

テレーズについてのwiki 
 

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とても面白そう

あ~、なんかこういう展開のストーリー好きw

今だと映像効果バリバリですが、こういうのって役者さんの演技、とっても光りますよね。
なんというか、雑身無しというか。

色々と考えさせられるところが多くて、自身のモラルと感性の向上が望める1本ですね。

う~ん、オトナやん。

たっぷり時間掛けました

こんばんちっ、リダ!^^

うーん、でもね一番最初に観たときは、あまりに静かなな展開が続きすぎて最初の20分くらいで寝てしまってん・・・><

でも、続きが気になって気になって仕方なくて、中古ビデオで買って、観たんだけど、今度はちょっと理解出来なくて・・・><

で、それでもなんか引っかかるものがこの映画にあって、何回も何回も何回も観て、やっとこさ、今回書いたみたいなことを思ったん。

ものごっつい時間掛かってしまいましたw

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